あよあのたす

書き散らし

2018年02月の日記

無題
 自我構造と人格とを左右している、自分の頭の中に出来上がってしまった原初的なマリオネット世界の糸を断ち切らないといけない。
 その過程で生まれるのであろう「神経症」的な反応を、突破した先に辿り着かないといけない。
 ただ雲行きに左右されるばかりではなく、自己充足のために自ら立ち回れる自我の確かさを、身を以て示さねばならない。自分に対しても、世界に対しても。
2018年02月10日(土)   No.155 (雑記)

敢えて掲げない理由とは
● 例えば生活世界の人々にとって非日常的暴力は想定外のそれの典型である。

● 仮想空間にシミュレートされた戦力が実戦で有効とは限らない。(これは性格テストと個体の人格、社会的振る舞いの関係に近い。)

● つまり他者なるものの現場は「実戦場」のみである。

● 死角の存在を言葉の内に引き入れた時の危うさは常々警戒するに値する。
2018年02月06日(火)   No.154 (雑記)

W.R.D.Fairbairnなら解ってくれる話
 以下、アパシーの状態について、その精神症状の真っ只中で書いたものを加筆修正。

 憂鬱には重みがある。悲しみや暗さがあり、或る種の質量を感じる。それは真っ黒で真っ暗な感じだ。光の三原色をオールゼロに設定したような感じだ。
 だけども空無の世界には、「それらが無い」のだ。つまり、光の色という概念それ自体がないから、最早心において色の設定という行為そのものが到底不可能なのだ。
2018年02月04日(日)   No.153 (メモ)

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2018年02月10日(土)
無題
2018年02月06日(火)
敢えて掲げない理由とは
2018年02月04日(日)
W.R.D.Fairbairnなら解ってくれる話

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