あよあのたす

書き散らし

2014年02月の日記

ねぐり
 最近、<帝国>に言及したお話によく遭遇するので、朝日新聞のインタビューや植村邦彦の論文を通じての大雑把な理解を試みた。なるほど。
 結局、人類発展の最高段階に羽化的反覆を予感するような話が好まれるのだねえ。閉塞感の裏返しとして外部不在?


 ザ・ウォーロックスの鬱々としたナンバーなどを指すのに、モービッド・サイケデリアって表現はどうだろうか。などと悩み中。
2014年02月27日(木)   No.30 (雑記)

無題
 何故こうも下痢が続くのか。

 ガンガンJOKER編集部。宮城りん&丸美甘両先生の次回作をどうか近いうちに載せてくれないだろうか。好みの連載に限って打ち切られてしまうのは辛い。
2014年02月26日(水)   No.29 (雑記)

奇妙
 どうでもいい話。

 乗り換えの時、俺一人が降りるのを待たずに乗り込んで来るおばはんがいて、降りにくかったが、まあそういうこともあるだろうと思っていた。しかし最寄り駅においても全く同じ現象が起きたので、今日の自分はまさか存在感が希薄な状態なのかと感じた。

 そのすぐ後、ふと駅を歩いている中年男性の足許を見たところ、彼は右足に革靴、左足にスリッパを履いていたので、これは奇妙だと感じた。しかしよくよく考えてみれば、自分の手袋も右手が黒、左手が茶と左右色違いになっており、彼の履物とさして変わらないじゃないかと思った。

 まあ、一見奇妙なことでも、考えてみればそれほど奇妙ではなかったりするもんだ。
2014年02月24日(月)   No.28 (雑記)

無題
M・ゲームというスケベな漫画が死ぬほど面白そう
2014年02月23日(日)   No.27 (雑記)

専攻と関係なかったが
 下痢と発熱。


 5年くらい前、大学の文学部に復学した後に図書館で書庫から発掘して読んだのが、

・ 井筒俊彦『コスモスとアンチコスモス―東洋哲学のために』
・ 澁澤龍彦『神聖受胎』
・ 大沢正道『個人主義――シュティルナーの思想と生涯』

 だったのだが、色々考えるきっかけになっていたのが当時のメモ書きを見て解る。
2014年02月22日(土)   No.26 (雑記)

知ってるがお前の態度が気に入らない
下段三人を先にクリアー。普通に好みの作品やん。
みんな余計なこと考え過ぎちゃうのとすら思う。
2014年02月19日(水)   No.25 (雑記)

無題
 世界中がポケモン操作に夢中。偶然が生む予想外な展開に期待。

 笠井氏の時評ツイートにあった「狼以外・狼以上のなにか」という表現が好ましく思えたので心に留めておく。
2014年02月18日(火)   No.24 (雑記)

無題
 昨夜の入眠時幻覚は何とも立体的で臨場感があった。自動生成のヴァーチャル空間に飲まれていくみたいな感じ。もっと体感したい。

 『ONE』をはじめてプレイしている。いたる絵かわいい。日常会話を数時間楽しんでたら誰のシナリオにも入れずに終わってしもた。
2014年02月17日(月)   No.23 (雑記)

肉食系
 俺の美学に基づいて言えば、宗教的理由もなくクジャクを食おうとする輩はけしからん。クジャクの旗を掲げて闊歩したいぐらいだ。
 しかし犬、猫、イルカ、クジラ、サルなどについて言えば、種としては別にどっちゃでもいいな。(チャウチャウ鍋は食べてみたい。サルは嫌。)

 種についてではなく、特定の個体との愛玩か家畜か云々という関係については、近代的な私有財産の権利とやらを持ち出して利用するのもアリかもしれんけども、結局は「そいつと自分との関係をどうしたいか」に関しての自分自身のインタレストを主張しつつ対立者に抗戦するのが何よりもストレートで好い。
 にしても、カネに目が眩んで乱獲の結果についての判断力を欠いていれば、最終的には自分がバカを見るんでは?そういう問題ではないのかな。無責任。
2014年02月15日(土)   No.22 (雑記)

無題
凶悪少年帝王ゆえに最高に美しいのがヘリオガバルス帝。
2014年02月14日(金)   No.21 (雑記)

無題
月刊ガンガンJOKERの新連載陣は、好きなやつに限って瞬く間に終わってしもたなあ。期待してたのに。
2014年02月13日(木)   No.19 (雑記)

ブヒブヒ
 オタクの悪印象(年齢不相応な趣味とか不健全な性癖とか理屈っぽいとか話し相手いないとかキモイとかそういうの)を覆そうとする勢力がいるに違いない。
 しかし、自分は反動的な姿勢で、そういった歪んだ部分を一身に引き受けることにしよう。
2014年02月11日(火)   No.20 (雑記)

無題
昨日の祭り事は外山氏の圧勝だったそうで。
……特に言うことはないか。どうせ内心ニヒってるなら楽しくね。
2014年02月10日(月)   No.18 (雑記)

昨日、ある英文を読んだので
 時代の内側の諸々を享楽すべきか、時代の外部の世界へと突破すべきかに、容易く答えられるほどには自分は識者ではない。しかし「他でもないこの時代」を我々は与えられている。

 知る限りの情報からしても、ヨハン・カスパー・シュミットという男は、「妄想的」不信を胸中に秘めた単なる人格偏向者だったのかもしれない。生い立ちも生活ぶりも華々しいとは言えない。それどころか悲惨ですらある。"愛"や"連合"なども頭で考えたに過ぎず、言葉と生き様とが相当に隔たれていたのかもしれない。
 だがその事実が即、彼の著作が「物事に対する病的な誤認」に過ぎないということ意味するわけではない。

 寧ろそのスレスレの認知こそが、彼の眼力の源だ。乳飲み児のようだと評される視座から湧き出たような言葉だからこそ、各人は進んでそこから類稀なる知恵の結晶を吸収出来る。
 一瞬にして過ぎ去る激しい季節の中、大哲学者でも何でもない一人の内向性格者が、"デコ"の仮名をとともに遺した知の押し花を、今此処の我々こそが我が事として受け止め、良く良く賞味せねばならない気がしている。内外から襲い来る、余計で不要な事物に狂わされないためにも。
2014年02月07日(金)   No.17 (雑記)

無題
 日中、二次ショタ帝王と政治結社「無軌道兵団」について夢想していた。

 黒歴史ノートによくあるという「鎮まれ!」的な表現って、自我漏洩症状に悩む恐怖症患者的には笑えない気がします。体から何かエネルギー出てたら辛いだけやろ。
2014年02月05日(水)   No.16 (雑記)

無題
"アマゾネス・フリーク"を再構築する作業が、うまくいかない。
2014年02月03日(月)   No.15 (雑記)

今朝の二度寝
夢中夢、淫夢、明晰夢、出眠時幻覚をいっぺんに体感した。
2014年02月02日(日)   No.14 (雑記)

無題
 京大で拝見したシンポジウムが刺激的だった。
 反体制知識人との路上での会話が久々の社交体験になってしまった。

 過激な夢想主義に唯物史観を対置する人は客観を標榜して俺みたいな浅学な頭を惑わすけども、それは見せかけなのだと思った。夢想に溺れても困るが必然性なんかお構いなしでいたいものだ。
2014年02月01日(土)   No.13 (雑記)

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
2014年02月27日(木)
ねぐり
2014年02月26日(水)
無題
2014年02月24日(月)
奇妙
2014年02月23日(日)
無題
2014年02月22日(土)
専攻と関係なかったが
2014年02月19日(水)
知ってるがお前の態度が気に入らない
2014年02月18日(火)
無題
2014年02月17日(月)
無題
2014年02月15日(土)
肉食系
2014年02月14日(金)
無題
2014年02月13日(木)
無題
2014年02月11日(火)
ブヒブヒ
2014年02月10日(月)
無題
2014年02月07日(金)
昨日、ある英文を読んだので
2014年02月05日(水)
無題
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今朝の二度寝
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