あよあのたす

書き散らし

2016年07月の日記

APFのレポのアレ
 Writingsのページに昔のブログ記事へのリンクを貼った。

 ちょっと読み返してみたら、完全に意味不明な日本語文が散見されたので、少しだけ手直しした。
 ただ、言語感覚や語彙が不充分であったり、調子づいた文体が苛立たしかったりすることはあるが、過去の自分の文章の下手さなど一々気にして正していたらキリがないし、そんなことでは執筆など出来たものじゃない。
 だからその時のものはその時のものとして極力触らない方がいいのだ。

 勿論、過去であろうと現在であろうと未来であろうと(?)批判は受け付けて然るべきである。全てに応答するかは別の話だが。まあ、その都度、利己心に基づいて考えればよかろう。
2016年07月30日(土)   No.106 (雑記)

無題
自分「この"歴史記述"とは自己記述の比喩ですが」
2016年07月26日(火)   No.107 (面接室にて)

初の夏フェス
 『Talking Rock! FES.2016』というのに行って来た。夏フェスというのは生まれて初めてである。春、秋、冬などに開催のフェスに行ったことはあったけれども、所謂夏フェスというものには無縁だった。
 バックホーンが大阪のフェスに出る。エレファントカシマシも久々に見れるじゃないか。最近の国内ロックバンドをよく知らないから見てみたいな。そんな感じで、特に当該雑誌に思い入れは無いが、高い金払って観に行った。

 電車乗り換えでミスしまくったけど何とか昼頃に到着。


 クリープハイプ、Youtubeで観ても興味は持てなかったが、LIVEは結構面白かった。ギタリストの人がいい仕事してた。ヴォーカルの声帯がとんでもない。

 THE BACK HORN、野外で存在感あるし、RIJの映像などを観ては汗だくな雰囲気を面白がっていたのだが、ライヴハウスや学祭以外で観たことが無かった。(機材セッティング時間に客がどんどん引き上げて行ったので)前方に飛び込んでしまった。
 全曲シングル攻めだったけど、「光の結晶」が聴けて良かった。夏フェスは「幾千光年の孤独」や「サニー」に続いてこの曲のイメージが強かったから。まあ揉みくちゃ。「美しい名前」が意外にも、真夏の日差しの中で映えていた。

 ACIDMANは初見。音源も全然聴かないのだが、「赤橙」で鳥肌立ってしまった。情熱のこもったMC。会場内を感動で包み込んでいた。

 エレファントカシマシ、サポートメンバー付きも当たり前になった。一番星だったと思う。石くん、しばらく見ない間にあんな風貌に。お尻ペンペンに乳首露出に多動極まりない宮本浩次のパフォーマンス。新曲と定番曲ばっかだったが、この人も声帯が衰えないな。
 「ガストロンジャー」と「ファイティンマン」、そうだ。今の俺はこれを聴きに来たのだ。

 「化けの皮剥ぎにでかけようぜ」
 「破壊されんだよ駄目なものはいずれ」
 「己自身の道を歩むべく、反抗を続けてみようじゃないか」
 「黒いバラとりはらい 白い風ながしこむ oh yeah」
 「権力者の力には 鼻で笑ってこたえろ oh yeah」

 俺に必要な言葉ばっかりだ。

 GOOD ON THE REEL、何気に観るの二回目なのだが、けっこう好きなのだ。いい夢が見れそうだなあと思った。

 俺はトリのアジカンをチラ見して帰る組の一人だった。観たい人は事前にステージ近くに密集していただろうし、実際遠くて聴きに行けたもんじゃなかった。大体「リライト」聴き終わったら夜も遅いということで帰る人が多かった。俺はその次の曲ぐらいで帰った。


 まあ日本語ロックも御無沙汰になっていくけど、こういう機会が必要なのだ。グッズの類は買わずに200円のソフトドリンクを飲みまくっていた。缶チューハイ500円は高いし。
 それにしても脚を痛めた。打撲か筋肉痛かも解らん。多分バックホーンの時だろう。靴紐ほどけてたし、顎に頭突き食らったし。
 覚悟はしてたが日焼けと紫外線アレルギーで皮膚が尋常ではなかった。夏フェスは体力がいるのだなあ。
2016年07月23日(土)   No.105 (LIVE)

大事なモノを
大事にしよう
2016年07月17日(日)   No.104 (雑記)

今日は革命記念日
祖父は昨夜 その命を使い果たした
2016年07月14日(木)   No.102 (雑記)

祖父の瞳の中

病床 清潔でノイズのない病室の ベッドの上で

もう喋れなくなったおじいちゃん

右目を薄っすらと開いていたおじいちゃん

その隙間から 生と死の狭間の夢の中に

滑りこむことが出来ただろうか


<自我>が放散していく……

きっと時間も空間も あやふやになっていくような

最後の夢幻的世界に 僕の姿と声とが浮かんでいるだろうか

その終わりある有限の自己が この限りある重力の地平で

内外から際限なくあらわれる 感覚 そしてイメージを

思うがままに 手に取り 味わい 食べ尽くして そして

いずれ 何か 永遠のようなもの 無限のようなものに

あなたが抱かれるようなことが あるのなら

その中で 僕のイメージが何億回も渦巻いてくれれば それでいい

「私」から解放された 桎梏なき「私」を愉しみ続けて欲しい



届いただろうか


口下手な自分が 精一杯にひねり出して

底意地に任せて放った あの 誓いの言葉は


僕の内界が まだ何かを描き残すだろうという

僕が僕自身を使い果たすまで どうにかこの生を続けていくのだという

無根拠な確信から吐き出した 決意の言葉は



あなたが息を引き取る時 この心にどんな感情が溢れ出すだろう
2016年07月13日(水)   No.101 (ポエトリー)

無題
先生「ドイツ語やりなよ。」
2016年07月12日(火)   No.103 (ポエトリー)

無題
『再発患者』DVDをやっと開封した…。
シロップはとてもいい。かれこれ10年以上聴いてるが、とてもいい。
2016年07月09日(土)   No.99 (雑記)

左京区へ
 ダリ展に行って来た。遅くに到着してじっくり見てしまったので、すぐに閉館時間が来てしまった。予想以上に学べること、刺激になることが沢山ありそうだったので、あと一回か二回は行ってみようと思う。

 『アンダルシアの犬』はやっぱりよく解らない。
 ついでに思い出したが、お勉強の一環として『メトロポリス』に興味を持った時期があったのに未視聴のままだ。
 映像作品の内容を記憶して整理するのがとても下手なので、菅原そうたのバカCGやフラクタル映像でも観てる方がラクなのだが。


 好きな映画は『未来惑星ザルドス』。
 嫌いな映画は『未来世紀ブラジル』。


 字面は近いのにね。
2016年07月08日(金)   No.95 (雑記)

無題
長々と辿々しく辻潤について説明した。
2016年07月05日(火)   No.97 (面接室にて)

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
2016年07月30日(土)
APFのレポのアレ
2016年07月26日(火)
無題
2016年07月23日(土)
初の夏フェス
2016年07月17日(日)
大事なモノを
2016年07月14日(木)
今日は革命記念日
2016年07月13日(水)
祖父の瞳の中
2016年07月12日(火)
無題
2016年07月09日(土)
無題
2016年07月08日(金)
左京区へ
2016年07月05日(火)
無題

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