鼻持ちならない連中に的を貼っつけて一斉に弓を引くような、実におめでたいババ抜きに夢中になっている間に、コンビニの売り物の菓子に目印付きで毒物を入れたり、大学の研究室と一緒に自らを炎に包んだりするだけではない「事態」が幾つも起こって来るに違いない。 皆、どうして誰も止められなかったのかと慌てることだろう。のみならず、「過ちを犯した者、そして犯し得る者を罰せ。その同類もだ。暴れぬようによくよく見張っておけ。」などと宣うのだ。 まるでお前だけが清浄であるかの如く!
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2018年11月19日(月)
No.167
(雑記)
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